第103回ニューヨークADCにて金賞を受賞

新潟を拠点に全国のものづくり事業者へクリエイティブ支援を行うKATATA YOSHIHITO DESIGN(代表:堅田佳一)は、「TOJIRO KNIFE GALLERY TOKYO」が、第103回ニューヨークADC インテリアデザイン部門にて金賞を受賞したことをお知らせいたします。

「第103回ニューヨークADC賞(ADC 103rd Annual Awards)」は、1921年にニューヨークで広告美術団体「Art Directors Club(A.D.C)」によって設立され、今年で103回目を迎える世界で最も古い広告デザインの国際賞です。2017年からは「One Show」を運営する「The One Club」と「Art Directors Club」の合併により設立された「The One Club for Creativity」が主催しています。今年は62カ国から11,309作品のエントリーがあり、その中から92の金賞、130の銀賞、183の銅賞、363のメリットが選出されました。

「TOJIRO KNIFE GALLERY TOKYO」は、日本の工芸と現代的なデザインを融合させた空間で、訪れる人々にブランドの哲学を体感しながら、ものづくりの背後にある工程や技術を理解する機会を提供しています。その卓越したデザインが評価され、今回の金賞受賞に至りました。


受賞概要

作品名:TOJIRO KNIFE GALLERY TOKYO
受賞部門:インテリアデザイン部門 〈金賞〉
デザイン・設計:堅田 佳一(KATATA YOSHIHITO DESIGN)
クライアント:藤次郎株式会社
設計・施工:株式会社住之江工芸
フォトグラファー:井上 昌明(BOUILLON)
▶︎ニューヨークADC賞 公式サイト:https://adcawards.org/